My Daily Programming Life...

わがままなプログラミング

前にも同じようなことを書いた気がするけど。

僕はプログラムは一人で書くべきだと思っている。一人の意志で、一人のためだけに。周りの人たちの意見などほとんどいらない。自分のために必要なら聞けばいい。人がその機能やプログラムが使いやすいと思うかどうかはとりあえず放っておけばよい。(受託開発とかは全然ここでは対象にしていない。)

これでとにかくVersion1.0~2.0までを開発する。ここまできてこれを利用する人がたくさんいるならそれは成功したソフトウェアだと思う。
一人で作るべき期間に、手伝ってくれる人がいることはよいけど、その人は単なる手伝いでなくてはいけない。意見は聞く必要はない。特に機能面においては。自分が思うように作らなくてはいけない。自分がほしい者を、自分が好きなように実装しなくてはいけない。

この作業はそのソフトウェアに情熱のある人であれば誰でもできる。一方で情熱のない人にはできない。そこがソフトウェアとしてよいものになるかどうかの分かれ道だと思う。
結局、人に言われて作るものに最高の情熱を注げるかと言えば、無理なんだ。

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